228.今度の旧正月休暇、小学校、幼稚園ともすでに決定。二胡母、旅行代理店に走る。旧正月の家族団らんをとても重視する中国人、台北へ帰る便、早くも満席間近。今日30日は、ラン満7歳の誕生日。

 ランの小学校には「連絡簿」、メイの幼稚園には「連絡日記」なる、教師と保護者を行き交うノートがある。
 二胡母はここ数日の間、各担任の先生に来たる台湾の旧正月休暇が決まり次第、教えていただきたい、と書いていたら、即日返事をもらった。正直なところ、知りたかったのは義務教育中にあるランの方であった。メイの私立幼稚園は、1週間以上連続でお休みする場合、その旨を事前に言っておけば、日割り計算して保育費を返してくれる。その手続きを忘れないようにするくらいである。

 今年(来年?)の旧正月は2月3日である。この日が元旦にあたる日で、最もにぎやかなのが「除夕」と呼ばれる大晦日である。
 思うに、正月を家族と祝おう、という情熱(?)というか忠誠心のようなものは、日本人より中国人の方が強い気がする。よって、毎年、世界中に暮らす台湾、中国、香港の人たちは(たしか韓国も旧正月を祝う)大晦日には故郷に帰ろうと願い、ある行動を起こす。

 航空券を予約すること、飛行機の席を確保することである。

 大晦日の前前日あたりは帰国のピークになるようだ。航空・旅行会社の言ういわゆる繁忙期の最たる時で、もちろん料金はふだんよりアップするが、そんなことを惜しんでいる場合ではない。とにかく航空券をゲットせねばならないのだ。

 さて、ランの小学校は1月21日に正月休暇が始まり、2月11日に新学期開始だそうだ。病床にある老父を思うと、ゼイタクではあるが、夏に続き、もう一度ランの学校が休みになる時期に日本へ帰りたい。夫リーの同意が得られぬとしても、自腹でも切ってでも、父に孫たちの顔を見せてやりたい。

 そう思い、昨日隣りのビル1階にある旅行代理店へ行ってみた。二胡母と娘たちは現在台湾にいるので、まだ大丈夫だろうとたかを括っていたが、行ってよかった。その付近の台北ー関空間はほぼ満席に近かったのだ。
 大晦日と元日は絶対台湾や上海から帰って来る親戚たちと台北で過ごすのが原則だ。
 なら、帰国するならその前かその後の10日足らずの間である。

 二胡母は、まだ比較的取りやすい旧正月前のチケットを要求した。1月下旬日本に飛ぶのは問題ないが、旧正月前の日本ー台湾便は、昨日すでに2月1日は満席、1月31日なら4席のみ空いていた。フライト時間なども考慮してJALにした。

 昨日パスポートは持参していなかったので、今日あらためて担当者を訪ねる。どうか、この機会にもう一度「じーちゃん」を見舞ってやれますように。

 それからもう一つ。

 今日30日は長女ラン、満7歳の誕生日である。二胡母行きつけのカフェ&ベーカリーでケーキは予約してある。台北のお天気はあまり芳しくないようだが、気温はいくらか上がるようだ。
 
 ランの誕生日報告は、また明日。
posted by 二胡母 at 07:51 | Comment(0) | 台湾、日本を行き来するサダメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


166.関空国際線出発ロビーまで宅急便で荷物を送れるサービスは便利。ラン、じーちゃんの病室で号泣、台湾に帰りたくない! 二胡母、運転席でもらい泣き。

 ラン、メイ、二胡母の日本滞在は実質上、今日が最終日になる。明日お昼過ぎには飛行機が離陸し、日本より時差1時間マイナスの台湾には午後2時半頃に着く。
 昨日、最寄りのコンビニから約20kgのスーツケースを2個関空へ送った。この便利なサービスを知ったのは10年ほど前だろうか。宅急便取扱店へ行き「受取人」の欄に「関西国際空港4F国際線出発ロビー」と、便名、フライト時間などを書けばOK。出発日の2日前に手続きし、1個1800円ほどするが大変助かる。
 スーツケースは残り1つ。明朝まで必要な物などをこれから詰める。

 今日27日朝は、娘たち共通の友達がいて、ママ同士も仲良しなお宅へ1時間ほどおじゃました後、じーちゃんを見舞った。ちょうど昼食を挟んだ1時間余り、病室にいた。
 ランはすっかりじーちゃんのひげ剃りが板につき、看護師さんもびっくり。じーちゃんの食事がまだ来ないとそわそわしたり、小児科待合室にある絵本を読みに行ったり、相変わらずじっとしていない2人。

 ところが、いざバイバイというところになると、きわめて感受性の強いランが泣き始めた。声をあげて泣くので、そのうち父も周囲に迷惑がかかるからとなだめる。それでも泣き止まないまま、病室を出ると、すっかり顔見知りになった看護師さんたちがにこにこしておられて、
「寂しいねえ……、また早く帰って来てあげて。」
と声をかけてくれた。
 私も重々父をよろしく頼む、と頭を下げ、今日もギラギラと太陽が降り注ぐ外へ出た。

 「じーちゃん〜!!」
と車中でも泣き続けるラン。
「毎日会いに来られたのに…… 台湾になんか帰りたくない、じーちゃんと離れたくない!」
とおんおん泣く。そのうち私もこらえきれなくなって、運転席ですすり泣いた。メイはいつものように冷静だが、目を潤ませている。
 胸が張り裂けそう、とはこういうことかという情況で、車は家路を急いだ。


165.朝晩の涼しさは台北では望めぬ大きな癒やし。腰痛、骨科主治医をネット予約。メイの眼治療は台北で。二胡修行続行の喜びに支えられて。

 8月26日(木)、今朝は涼しくて眼が覚めた。ノースリーブの肩が冷気に反応したみたいだった。網戸はそのままにしておいて、厚い方のカーテンを全部閉め、娘たちに布団を掛けなおしてやる。
 亜熱帯台北の猛暑に慣れた二胡母でも今夏の日本の酷暑にはかなり度肝を抜かれたが、朝晩は日中の暑さを忘れるくらいの涼しさに心身とも癒やされた。台北のマンション暮らしでは到底望めないゼイタクだ。
 この実家にもあと2泊するだけ。昨日は3個のうち1つのスーツケースを満たし、体重計に載せて重量チェックした。超過したら高い追加料金を要求されるのだ。今回は1個20kg以下に抑えねばならない。二胡母、案の定また腰痛が悪化している。

 先日、台北にいる夫リーにメールで頼み、わが家最寄りの総合病院「骨科」の予約をネットで代行してもらった。まず台湾YAHOOで病院のHPを見て、主治医の蔡医師の担当日を確認、近くで行けそうな9月4日(土)午前診の24番が取れたそうだ。よかった、もうすぐ診てもらえる。
 これで二胡母9月の予約通院は4つめである>< ものもらいを治療中のメイは23日の再診で、やはり下瞼のコリコリを取らねばいけなくなったが、5歳ともなれば押さえつけても動くため全身麻酔や術後も消毒などにしばらく通院が必要になるので、台湾に帰ってから切った方がいいだろうということになった。
 私は自分が通っている荘眼科へ連れて行き、ものもらいも例の遠視治療もしてもらうつもりだ。きっと眼鏡をかけた治療になるだろう。メイは何を感じるのだろう……

 二胡は毎日練習した。陳老師から練習曲4曲の宿題が出ているので、それを何とかモノにせねばならない。私の日本帰国をきっかけに老師とのメールも開通、レッスンではなかなか時間がとれないが、メールで質問したり、二胡に関する身の上話もできるようになった。
 台湾に帰る最大のヨロコビは二胡修行続行だ。さもないと、二胡母、ずっと緑豊かな実家を離れられなくなってしまうだろう。

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