その午前中の授業からバスで戻り、いつものカフェで大粒タピオカ入りミルクティを味わいながら授業の予習をして、その後、ここ10日ほど気になっていた、次の帰国時の航空券予約に行った。いつもそこで予約している。この自宅と二胡母の新居のちょうど中間にある旅行代理店だ。
二胡母が一人暮らしをすることと関連があるが、先が読みづらいため、なかなか難儀な作業になった。その旅行代理店の呉さんという女性社員の向かい側に座り、なんと1時間もかかり、やっとなんとか予約を入れることができた。二胡母も疲れたが、彼女も疲れただろう。互いに、
「すみません。お疲れ様でした。」
と声を掛け合い、席を立った。
ちなみに、今日、その作業中でわかった事は、もう今年12月20日以降元旦まで、ほぼ席は予約で埋まっているということだ。たまげた。
今日28日も台北は乾燥した爽やかな快晴である。ランが育てている豆の木(?)もすくすく伸びて、気持ち良さそうだ。