506.今日17日、台湾の最高気温はここ台北の36.8度。呼吸しにくいほどの酷暑。日本語講師のタイムカードが定位置にない時は? 日本は夏の全国高校野球選手権大会真っ最中。思い出す懐かしい夏の風情。

 8月17日(水)、今日台湾の最高気温を記録したのは、ここ首都台北の36.8度だった。日本もそうだが、南部ほど暑くなるとは限らないのである。 
 たしかに今朝から今日も暑かった。そして、これはひょっとして35度以上になってるんじゃ、と感じたのは、娘たちと隣りの大型スーパーから帰る道すがら。呼吸しにくいほど暑かったのだ。こういうマンションの中にいるには、絶対クーラーをつけないといられないほど。扇風機では間に合わない猛暑だった。

 ゆうべは新店校へ五十音クラスの代講に行ったのだが、あら?二胡母のタイムカードが見当たらない。
 こういう場合は、受付デスクの裏の棚に置いてある。給料明細が出た日とか、代講依頼のお知らせとかがクリップでタイムカードに留めてあるのだ。
 ゆうべも然り。二胡母のタイムカードだけが受付嬢が座る長いデスクの裏に置いてあった。見ると、本社の主任から届いた9月1日までの代講依頼のFAXであった。

 7月に3週間余り休暇を取り、日本に一時帰国していた関係で、今月は少し6月以前より担任クラス数が減っていたが、結局同じくらいの忙しさになっている。23日など3コマ授業が入っていて、ちょっぴりクラッとした。
 わ、キツイな、と感じる時間帯のもあったが、7月たくさん休ませてもらったし、やはり頼まれることは光栄なことで、グッと覚悟してOKのサインする。ありがたいと思う。

 「ママ、今日『地球村』行く?」
娘たちの決まり文句になった。やはり、ママが家にいるかいないかは気になるらしい。行かないと喜ぶ。
 実家の母も、できるだけ夜は家にいるようにしなさいよ、と言うけど、こういうナリワイはそれを言っては元も子もないし、働く母親、留守をする自分たちの役割などというものを理解していってもらいたいとも思う。
 そのかわり、余裕のある時は日本語を見てやったり、今日のように午前中の授業が終わった午後にカフェへ連れて行って、3人で予習や読書やおしゃべりをして過ごす。

 日本は高校野球が盛り上がっているところ。高校野球といえば、日本の夏の風物詩の一つ。
「高校野球と言えば、日本の夏だ、と言う気がしますね〜」
 今朝、日本語中級クラスで生徒さんにつぶやくように語った。

 
posted by 二胡母 at 20:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 台湾の夏 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


502.日本はお盆。台湾は旧暦の7月で『鬼月』の最中。旅行、引越、結婚式、水辺の行楽はタブー?! 不特定の“霊”を迎える台湾の人々。 

 日本はお盆。
 しかし、台湾にはそれにピッタリ相当するものはないが、旧暦の7月が近いかもしれない。その1ヶ月間を中国語で『鬼月』と言う。“鬼”は“霊”のことで、あの世から霊がこの世に帰って来ると考えられている。日本では自分の家のご先祖様の供養をするのに対し、台湾ではどこの誰と限定することがない。できないと言ってもよい。それで、その霊たちが悪さをしないように、しきたりに沿った供え物や供養のようなコトをする。

 今、台湾は、ちょうどその『鬼月』の最中にある。この旧暦の7月には「家を買うな」、「引越するな」、「旅行するな」、「結婚式を挙げるな」、「泳ぎに行くな」など、いろいろなタブーがある。
 特に若者でまったく気にしない人も多いが、多かれ少なかれ、意識しているのはわかる。自分は平気なんだけど、母親に絶対今月は引っ越すな、って止められてる、という友達もいた。
 実際、夫リーは、彼自身が大好きな隣りの宜蘭縣の海辺と渓谷に娘たちと遊びに行くつもりだったが、義母に話すと、
「水辺は今やめときなさい。」
とストップがかかったらしい。水の中にいる霊が、泳いでいる人の足を引っ張る、とはこの鬼月にささやかれる代表的な避けたい行動の一つだ。
 そういえば、今週水曜日、日本語中級の時間に、
「台湾の7月に、夜、外を歩くのは怖い。ついつい、後ろを振り返り、急ぎ足になってしまう。」
と、予習してきた作文を発表した60代の女性がいた。

 二胡母は10年近く台湾にいても気にしない。やはり身に沁み込んでいない慣習、感覚なのだ。

 また、雷雨が来そうな空。背中から扇風機の風を受けて、日本のお盆を想う午後。
posted by 二胡母 at 15:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 台湾の夏 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


459.ゴロゴロ、ザーザー、台北今日も午後から雷雨。勤務先の英日語学校にまもなく夏休みをもらう二胡母、その準備に入る。メイ、台湾の私立幼稚園卒園式より、かつての日本の同級生たちと、約10日間小学校1年生になる方を選ぶ。日本語講師後、今夜は大好きな夜景を見て帰る日。

 ゴロゴロ、ゴロゴロ、今日29日(水)も、正午頃から空が暗くなり始めて、1:30二胡母が永和教室から帰宅直後より雨が落ちて来た。
 今日もランは二胡母の迎えを望んだが、もうすぐ3週間余り勤務先の英日語学校に休暇を取るため、もう一度日本語主任にあいさつやら確認の手紙を書き、受付嬢に本社へFAXを送ってもらったり、日本滞在中にも予習できるよう、8月に使うと見られる新しいテキストなどをもらったりした。
 そして、永和教室周辺は繁華街ゆえ、今日は寄りたいお店が二軒あったし、大好きな『鮮芋仙』のミルクティを飲んだりしていたので、帰りが1時を回った。

 ゆうべと似たパターンである。夕立、と言うより、しっかりまとまった大雨で、台北でも浸水被害が出た。
 しかし、その雨のおかげで、ゆうべ東から吹き込む風は奇跡のように冷たく、ウキウキするくらい心地良かった。

 明日終業式、すなわち、小1最後の登校日になるランは、今日たくさん学校に置いていた物を持って帰って来た。
 それから、本来は7月末日まである幼稚園の年長組メイも、明日でひと足早く自主卒園する。日本へ帰り、少しでもかつての同級生たちと小学校へ通うためだ。二胡母は、台湾の私立幼稚園に最後の日まで通い続けるより、約10日間、日本の小学校1年生の教室にかつての同級生たちと机を並べる方を選んだ。隣りの2年生の教室には姉のランがおり、またランの同級生たちもメイにとって、日本の幼稚園時代一緒に遊んだ“先輩”たちなのである。
 こんなチャンス、活かさずには無念だ。大都市・台北を抜け出して、四方を緑と山に囲まれた、もう一つの故郷で深呼吸させてもやりたい。

 今日の雨はいつまで降り続くのだろう。

 ランのピアノレッスンが終わったら、二胡母、最後の台北中央駅前教室・五十音クラスに向かう。
ここからそこまでの間に大きな川が流れており、当然の如く、大きな長い橋・華中橋が架かっている。
 レッスンを終え、疲れた身体をバスのシートに預け、その夜景を見るのが好きだ。
posted by 二胡母 at 16:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 台湾の夏 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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