557.10月10日、台湾国慶節。今年は建国100周年。7日(金)、今朝、自宅窓から空軍の飛行演習を眺める。正午には幹線道路に等間隔に立てられた国旗がはためく首都台北。

 今朝7時過ぎだった。
 朝食後、そのまま座ってテレビを見ていた夫リーが「ん!?何の音だ?」と言って子供部屋へ急ぐ。東向きに全面ガラス張りの窓があるからだ。
 そして、2つのトイレでそれぞれ朝の勤めをしていた娘たちを呼んだ。今月10日(月)の国慶節に向けての空軍の演習が空で繰り広げられていたのだ。

 あとで聞くと、ここ数日、この“お祝い飛行”の演習があちこちで、異なる時間に行われているらしい。今年台湾は建国100年。中国のように9連休なんてことになったりはしないが、今年はかなり盛大な祝賀イベントが計画されているのかもしれない。
 今朝のテスト飛行も、怖いくらい4~5機の軍用機が近い等間隔で並び、飛んで行った。その機体のカタマリは5回ほど南から北の方角へ消えた。きれいだった。
 いささか感動さえして窓際を離れようとした時、娘たちが可愛いお尻を出したまま来ていたことに気づいた。

 それから、朝7:30に娘たちが登校、9:00頃二胡母がバスで新店校へ出勤する時にはなかった赤と紺の台湾国旗が、正午過ぎバスで帰って来たら、ランたちの小学校の横を走る、この辺りでいちばん広い道路のセンターに設けられた、いわゆる“花壇”もどきの空間に、これまた等間隔に立てられていた。今日7日(金)は久々に台北には陽光が注ぎ、風にはためく、すっかり見慣れた国旗が、なんだかとても愛しく見えた。

 二胡母が日本語講師を務める英日語学校は国の祝祭日しか休講にならないが、明日から3連休という人は多い。
 今日は25度かそれ以上あるが、お天気はどうかな?
posted by 二胡母 at 15:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | 二つの祖国を持って | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


464.ここ数日間、台北いっそうの猛暑。今日4日午前中の日本語初級クラスを終え、午後から日本一時帰国の荷造りに汗。台湾で結婚後、初の仕事を置いての里帰り。二胡は実家にも1本。次回は日本で“再見”!

 ここ数日間、台北はよりいっそうの猛暑で、もうトロトロ状態である。
 今日は7月4日(あ、アメリカの独立記念日だ)月曜日、明日からいわゆる“夏休み”に入る二胡母、午前中は平常通り新店教室に初級日本語を教えに行き、他のクラス同様、すっかり親しくなった生徒さんたちに一時帰国をあらためて伝えた。

 しかし、夏休みと言うのも名ばかりで、実家へ帰ろうと決して悠々自適でのんびり穏やかな日々が過ごせるなど、甘い事は考えていない。いや、考えてはいけないと思っている。
 娘たちは地元の小学校に通わせてもらうので、早朝起床は変わらないし、今回は夫もずっと同行するので、いわば「ダンナの守り」も要るわけである><
 まぁ夫は、義母の畑仕事を手伝ったり、炊事もする気満々なので、少しは期待してもいいだろう。

 それにしても、やはりふるさと、実家はいいものである。ここ大都会の台北と全然違う風が吹き、時間が流れている。日本も暑いとはいえ、少なくとも田舎の実家の朝晩は清々しい。
 そして、二胡母にとって最大の目的は老いて病む父のそばにいてやることだ。孫たちの弾ける声を聞かせたり、遊ばせることだ。

 台湾に仕事を置いて日本へ帰るのは、結婚以来初めてのこと。それもなかなかいい。
 二胡は実家にも1本あるので安心だ。

 明日はこれを更新できないかもしれないが、どうかお許しを。
 では、とにかく、次は日本で!
posted by 二胡母 at 17:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 二つの祖国を持って | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


460.台北の小1ラン、今日終業式で、第1学年度を終える。円高にも関わらず、台湾から日本への観光客、あまり減りそうになく。海外からの東日本大震災への義援金額、世界トップは台湾。140億円を超える厚意に感謝。

 終業式を終えて、今日6月30日は半日授業で帰宅したラン、今、二胡母手製のハンバーガー、冷奴に野菜&フルーツ100%ジュース、ライチを食べている。明日から2ヶ月の夏休みがスタートし、8月30日の始業式の日から2年生になる。
 
 これから本格的に台湾は夏の旅行シーズンに入る。もちろん日本は台湾人に人気の旅行先であるがなにせこの円高である、観光客は減るのだろうと思いきや、東日本大震災の影響を考慮してか、ツアー料金が安くなっているらしい。

 ところで、長年の日本植民地下にあった歴史を持ちながら、知る人ぞ知る、台湾は世界でも1、2位を争う親日国である。日本の歌、食品、ファッション、文化等にあふれ、「日本製」、「日本直輸入」などと書けば信頼を得るという土地柄でもある。二胡母も、日本人であるから親切にしてもらった、ちょっとした優遇をされたという経験は数多くある。日本人にすれば暮らしやすいところだ。

 そして、ご存知の方は多いだろうが、東日本大震災の海外からの義援金のトップは台湾で、140億円を超えている。会社員の平均年収が150万円と言われる台湾、この日本を想う気持ちに実に実に頭が下がる。

 しかし、悲しいかな、中国と統一されていないため、台湾は表立った行動ができない。国際的地位が認められていない。
 ということは、相手国も中国の手前、軽率に台湾に何かする、ということが事実上不可能である。

 このため日本では、いわゆる「民間レベル」で『謝謝台湾』運動が起きているようだ。そのことはこちらのメディアでもちゃんと報道されており、二胡母、ホッとしている。二胡母の日本語の生徒さんにも、授業中に日本人を代表して感謝で泣けてきそうな心境でお礼を述べてきた。
 
 ありがとう、台湾の皆様。
posted by 二胡母 at 15:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 二つの祖国を持って | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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