809.台風5号発生も、18日、昨日に続き台北は晴れ。二胡母、どうやらまたアレルギー性気管支炎のよう。声が命の教師ゆえ、冷や冷やしながら過ごす。台湾の徴兵制度、今は11ヶ月と短くなった。いずれは廃止に。

 ゆうべは次女のメイが二胡母宅に泊まりに来た。
 土曜日の夜からかすれてきた二胡母の声は昨日さらに悪化し、2時間の授業がつらかった。これは、どうも一ヶ月ほど前に患ったアレルギー性気管支炎の症状と似ている。これの一段階上がぜん息、というやつだ。ほとんど風邪の症状は出ず、声、のど、胸の辺りに病巣が集まる感じである。
 ゆうべも早く寝たかったが、パパと昼寝をしたというメイはなかなかパワーを使い果たさず、9時半頃、たまらず消灯した。
 今朝のメイの弁によると、ママはすぐ寝たけど、メイは一人で長いこと起きていたようだ。つまらなかっただろうが、彼女も翌日学校があるし、二胡母も3コマ授業のある月曜日を思うと焦っていた。教師にとって声は命。体はピンピンしていても、声が出なければ手も脚も出ない。

 18日(月)、台北時間正午45分過ぎ。
 今のところ晴れている。蒸し暑い。台風5号も発生して、今週も不安定な天気らしい。二胡母の声は、昨日よりはいい。いつもとは声色が変わっているが、コツをつかめば、体力の消耗を少なくした発声ができるのもわかった。

 高校、大学の卒業式がほぼ終了した台湾。おととい大学を卒業した男子学生に就職はどうするのか、と尋ねたら、
「その前に当兵に行きます。」
と答えた。“当兵”とは徴兵制度によりお勤めに行くことだ。現在は11ヶ月と短くなったが、台湾では今でも徴兵制度があるのだ。
 それも、あと何年後かに廃止されると聞いたけど。
 
posted by 二胡母 at 13:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 台湾とっておきイキイキ雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


789.昨日27日は日が佳かったらしい。台湾はあちこちで披露宴が行われた。離婚率が高く、独身主義者が増える昨今にあっても、この制度はまだ健在。台北を見渡したカップル事情。

 台湾の離婚率の高さはアジアの中でもトップクラスだ。
 それに婚約から挙式、披露宴までにやることが慣習となっている項目を数えたら、絶対日本より多いはずだ。本人たちは、ある程度基本を押さえたらいいだろう、と考えていたとしても、親や親戚がよしと言わない可能性も大いにある。
 その面倒くさい慣習や、自由でいたい志向の現代の若者の増加で、結婚離れは進んでいると言える。が、昨日27日(日)は日が佳かったようで、二胡母の日本語クラスの常連生徒のうち、なんと半数が披露宴出席のため早退または欠席した。驚いた。

 11年台北に住んで、上記のような社会背景を知りながら眺める台湾の首都の様子は、二胡母の頭をいささか混乱させる。
 まず、毎日のように利用するバスの中で当たり前のように目にするのは、中高校生カップルの“いちゃつき”だ。女子が男子の肩や膝に頭を置いて目を閉じていたり、顔を引っ付けるように話していたり、立っていたら、男子が女子の腰に手を回したり………
 成人した人は、特に女性の方が「私はこのカレと結婚したいの〜!」ビームを発しながら、いかにも楽しそうに歩いている。<不婚族>と言われる独身主義者にも会うが、昨日実感したように、離婚率の高さなど私たちには別世界のコト、と続々と夫婦の契りを結ぶ人たちは少なくない。そうだなぁ、誰だって不幸になろうと結婚したりしないもの。別れを前提として一緒になったりしないもの。

 しかし、結婚はおそらくこの世でもっとも勝率を予測しにくい賭けである。本当に同じ屋根の下である程度の時間、暮らしてみなければわからない。その幸福度、または不幸度は、周囲がいくら想像してもわからないものだ。

 とにもかくにも、昨日結ばれたカップルの末永き幸せを祈る。

 
 
posted by 二胡母 at 16:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 台湾とっておきイキイキ雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


768.昨日に続き、今日6日も台北は“五月晴れ”、風もさわやか。台湾と日本の企業にある、びっくりする“常識”のちがい。

中国語にはないが、昨日今日と台北は“五月晴れ”である。湿度の高い亜熱帯の土地が、こんなにからっと晴れ渡り、吹く風が涼しいのはきわめて貴重な時間と言えよう。行楽に出かける人も多いに違いない。
 さきほど、気の合う友人(夫の従妹)に久々に電話してみたら、今、台北にいない、と言う。彼女は友達の会社の社員旅行に同行して、隣りの新竹縣に旅行に行っているらしい。さぞかし気持ちの良い旅になることだろう。

 ところで、もう「あれ?」と思われた方がいるかもしれないが、台湾では「自分が所属する以外の会社の社員旅行に旅費さえ払えば参加できる」のだ。家族とか親戚、友達はもちろん、恋人や婚約者でも堂々と行ける。
二胡母が台湾の会社で働いていた時参加した社員旅行も確かにそうだった。むしろ、恋人がついて来ることが多い。日本人からすれば、不思議な制度(?)というか文化である。
 旅行先は様々だ。夫の従妹の友達が勤める会社のように、近場で済ませるところもあれば、海外も多い。さすがに欧米は聞いたことがないが、韓国、日本、中国、香港や東南アジアなどは定番だ。

 日本にはなく、台湾の企業にあるものもあれば、その逆もある。それの代表的で“気の毒”な一例は、残業費は管理職のみならず、一般社員もまったくもらえないこと。これはきついし、ひどいと思う。それから交通費もまずない。
 どこにいても、いろいろあるんだなぁ、生きて行くには………


  
posted by 二胡母 at 14:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 台湾とっておきイキイキ雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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