585.11月4日(金)、二胡母宅、29度、台北27~30度の夏再来。扇風機と夏服、また活躍。昨日二胡レッスンで古典曲『喜看麦田千層浪』を教わり始めた。弾いていて楽しくなるタイプの曲調。

 夏である。
 たしか今日は11月4日だが、起きた時から“暑いなぁ”と感じた久しぶりの朝であった。

 それもそのはず、今日金曜日、台北の気温は27〜30度、室内も29度ある。もちろん扇風機なしではつらい。日本もこんなふうな陽気なのだろうか。今日はNHKを見ていない。
 感じることは皆同じ。外へ出れば、季節が逆戻りした涼しげな服を「また出して来ました」とばかり着ている人がいっぱいだ。暑い。日差しも秋を忘れさせる。

 こんなお天気も日曜日までと聞いた。それで、乾けばまたすぐシーツやら布団を中心に洗濯機の中に放り込んでいる。風も強いから、より乾くのも速い。

 昨日は無事、黄昏どきの5:20頃、台北駅前校から直接二胡レッスンに到着した。夫は4:50頃釣りから帰り、娘たちのことは心配するな、と二胡母がバスに乗ってまもなくケータイにかけてきた。
 
 音楽教室に着くと、めずらしく二胡母より早く敬愛なる陳老師が受け付け前の椅子に座って、受付のおばさんと話をしていた。図書館に本を返した足で、早く来られたと言う。卒論執筆中、しょっちゅう図書館に通っていた老師である。

 さて、昨日から新しい曲を習い始めた。これも古典曲で『喜看麦田千層浪』というのを老師が選んでコピーしてくれていた。
 今日、午前中の日本語初級を教え終わり、帰宅後、昨日録音したテープを聴きながら楽譜をたどった。弾いていて楽しい曲だし、イケるぞ。なんとか弾ける。
 これを次のレッスンまでに、少しでも陳老師の演奏に近づける努力をするのみだ。いつものように。
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571.ぐずついた空模様続く、蒸す台北。二胡古典曲『奔馳在千里草原』一応最後まで教わるが、馬の駆ける音色を奏でる技巧に難儀する。来週のレッスン日までには、なんとか“馬”にしなければ………

 早朝は激しい雨が降っており、二胡母は雨天用の服装をひねり出したが、娘たちが登校する時には小降りになっていた。最近よくあることだが、一度着た服を着替え直した。
 その後も台北は曇り空で、小雨が降ったり止んだりの蒸す21日金曜日である。現在、室内は25度。

 昨日木曜日は二胡のレッスン日だった。大学院の卒論の最終提出日を来週に控えた陳老師は、相変わらずその執筆中心の気が思い毎日を送っている様子だった。今年、満26歳の陳老師、論文も二胡の実技試験、そして卒業コンサートをすべてこなしたら、来年1月、晴れて卒業になる。気の抜けない数ヶ月だろうが、陳老師は真面目で成績優秀と聞いている。よって、周囲は結構ゲンキンに“そんなにピリピリしなくても大丈夫なのに”と思っている次第である。

 現在指導を受けているのは、モンゴルを描いた古典曲『奔馳在千里草原』なのだが、昨日で終わりまで教わることができた。
 曲の冒頭の部分で、馬のいななく声を二胡で表現する部分があったが、あそこはまあだいぶ上手になってきた。
 ところが、昨日習った最後の場面では、なんと鳴き声よりも難しい、馬の駆ける音を表現しなければならなくなった。
 二胡母、約6年二胡修行に励んでいるが、あんな弓使いを目の当たりにしたのは初めてで、相当面食らった。それも、陳老師はいつものように、何の気なしに、とても簡単そうに、曲芸みたいな弓さばきをするのだ。毎週そうだが、老師の隣りで見て、聴いていて、感心するわ、感激するわ、うっとりするわで目がハートになりそうにもかかわらず、気持ちを抜くこともできず、挑戦してみることになった。

 老師のはかっこいい馬の駆ける音に聴こえるが、二胡母のは油の切れた自転車がよろよろ走っている感じしかまだ出ない。来週のレッスンまでには、それを何とか馬にせねばならない。それも、モンゴルの大草原を気持ちよく駆ける馬に。
posted by 二胡母 at 16:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 二胡母、二胡道を行く! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


550.今日9月30日(金)までは暑く、明日から気温が下がる、との予報は日本も台湾も同じ。『奔馳在千里草原』はモンゴルを描いた二胡の古典曲。馬の鳴き声を2本の弦で表現。台北のコンサート会場予約の話にびっくり! 

 今朝、まだ暗いうちからNHKニュースを見た。今日30日までは暑いが、明日からぐっと気温が下がるというのは台湾も同じだ。
 ゆうべも暑かった。久しぶりに夫リーはリビングにクーラーを入れていたし、二胡母も夜中目が覚めた時にわが家で最小の扇風機を持って来てスイッチ・オン。起きたら汗をかいていた。

 9月末日、台北は大変蒸して、34度近いようだ。暑い……… 空はだんだん曇って来ているが雨が降るのかもしれない。それに伴って寒くなるんだろうなぁ、きっと。

 昨日の二胡レッスンは古典曲『奔馳在千里草原』の2回目であった。モンゴルを描いた曲で、馬がいななく声を表現する、新しく習う技巧もあり、とてもおもしろい。二胡で鳥の鳴き声は弾いたことがあるが、馬はさすがに迫力がある。
 その名からわかるように、二胡は2本の弦しかないが、想像を絶するほど様々な音を奏でられる、奥の深い楽器だ。師匠・陳老師くらいになると、もう自由自在に操る。老師の身体の一部分になったようだ。

 昨日もまた、師匠の隣りで感心、感動しながら聴いたり、教わったりしていると、老師のケータイが鳴った。「来年、曲目、いつ頃……」などという単語が口から出る。
 聞くと、
「申請は半年以上前にしないといけないからね。」
………? え、何の申請ですか?
「コンサートの申請。会場を予約するんだよ。」
えっ、半年以上も前に!?
「うん、そこはまだ小さいホールだけど、『国家音楽ホール』は1年以上前。よっぽどお金があったら、特別な措置をとってもらえるけどね。」
 二胡母がただ無知なだけかもしれないが、とても驚いた。

 ところで、モンゴルを舞台に描かれた二胡曲は結構ある。やはり独特なあの雰囲気をかもし出す。地域性を音楽にすると、うまい具合にそれぞれ特徴が出て来るからたいしたものだ。中国各地でも雰囲気が少しずつ異なる。
 昨日は陳老師に“指の動きが速くなった”とお褒めのコトバをもらった。また、二胡母は女性の中では手が大きいそうで、それは有利な条件になる。

 時々、マイ二胡に“チュッ”とキスをする。弾き始めてまもなく丸7年、親愛のキスは一生続くだろう。
posted by 二胡母 at 16:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 二胡母、二胡道を行く! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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