二胡母の部屋は風通しが良くないので、おとといくらいから夜でも扇風機が欲しい。大丈夫、扇風機は2台ある。早くも一台使い始めている。
今日14日は月に一度のスーパーマンデー(?)である。もともと日本語の授業が3コマあるなか、3時間半ある空き時間に地下鉄で台湾大学近くの三軍総病院の毛医師の定期診察に行く日なのだ。8時に『五十音』の授業が終了するまで、気が抜けないハードな一日だ。
あ、それに、二胡母の持病のひとつに、かなり重症な顎関節症があるが、約2ヶ月前、まだ今の部屋に引っ越す前、朝、口からはずしたマウスピースがどうにも見つからず、そのままになっていた。相当念を入れて探したが行方知らず。
あれは、足を怪我した人が使う松葉杖のような働きをするもので、顎関節症の有効な治療法の一つとされている。
失くした当初は変化が起きなかったので、あまり気にしていなかったのだが、一週間ほど前から、その症状と思われる顎やこめかみ付近、頭の痛みを感じ始めた。おそろしいことだ。やっぱりマウスピースがないと、じりじり悪化していたのだろう。
この痛みが最高潮に達した最悪のパターンを経験している二胡母、面倒くさいけど、再度台湾大学病院の顎関節症外来に行く決断をしている。
このあと予約の電話を入れてみるが、王若松医師の予約が極力早く取れますように。