生徒さんからの“差し入れ”は、こういう飲み物や、旅行のお土産や、お菓子などが様々で、結構頻繁にもらう。もちろん、申し訳ないな、と感じるが、断る方が失礼だと思い、喜んで重々お礼を述べ、いただくようにしている。二胡母も日本に帰った時は、実に「形だけ」ではあるが、生徒さんにお土産を買って来る。
さて、そのラッテ、二胡母の味覚からすれば少し甘すぎたが、おいしかった。日本でも今はそうかもしれないが、だいたいすべてのコンビニが独自のカフェ・ブランドを立ち上げ、しのぎを削っている。
台湾、いわゆる中華圏の人が好むのは、ウーロン茶や緑茶などでは、というイメージがあるかもしれないが
コーヒー、紅茶類は日常生活に大きく幅を利かせ、それ関係のお店はゴマンとある。少々値が張っても、スターバックスがいい、という人もいるし、スタンドだけで、すべてテイクアウトの店でいつも買う、という人もいる。コーヒーは紅茶類より高いのが相場だが、わりとそういう出費を惜しまないように見受けられる。それだけ台湾は豊かになったと言えるのかもしれない。
今日7日は、義父の命日である。義母、夫、娘たちはお墓参りに行った。とても凛々しく、品の良い貫禄のある、大好きな人だった。
お義父さん、会えなくて寂しいです。良い嫁になれなくてごめんなさい。
この場を借りて、心から。