564.娘2人が7歳で近視と診断され、やっとその治療対策に本腰を入れた夫にホッ。夫婦の見解の違いも仮面うつ病を助長する原因になる。今度の旧正月は少し早いゆえ、昨日13日(木)急いで旅行代理店へチケット予約に行く。

 さすがに娘2人ともが7歳で近視、と診断されてから、夫リーは本腰を入れて近視進行ストップ対策に乗り出した感じだ。これは二胡母にとってとてもうれしいことである。
 というのも、最近また悪化した仮面うつ病だが、夫婦間の子育て観の相違にイライラしたり、腹が立ったりすることも、この病いを助長するのである。実に厄介なものだ。ストレスになるのだろう。
 しかし、思えば、二胡母は幼少の頃から自己主張がはっきりしていて、男の子をしょっちゅう泣かすお転婆であったものの、極めて神経質と言うか、よく言えば敏感かつ繊細な面があり、度が過ぎる傾向があったのも、この病気と関係している。
 「あんたは何でも深く考え過ぎ」、「そんな難しい事考えてないで、楽にしたら?」と母にしょっちゅうとがめられたものだ。
 と言われても、これも生まれついた性分で、考えるなと言われたからといって考えなくなるものではなかった。確かに肉体上に出る症状はつらいが、精神的に蝕まれる(むしばまれる)厭世観の強いタイプのものではなかったことを幸いに思いたい。

 さて、今日14日(金)も晴れたり曇ったりの蒸し暑い台北だ。また最近30度くらいが続いている。夜には雨で、その後気温は下がる予報だ。やはりまだまだ夏服は仕舞えない。

 実は昨日午前中、カフェへ授業の予習に行く前に、いつも帰国の航空券を取ってもらう旅行社へ寄った。その旅行社は、行きつけのカフェやカルフール(フランスの大型スーパー)の入るビルの1階にある。そう、二胡母自宅マンションと道路をひとつ挟んだだけの距離だ。
 もう長らく、そこの曾さんという男性スタッフに世話になることに決めている。日本に興味があり、時間が取れればほとんど日本へ旅する、という青年だ。

 おととい、ふと、「あ、よく考えたら、旧正月まであと約3ヶ月だ。航空券取らなきゃ!」と思いついたのだった。夏休みや冬休み(=旧正月休み)は混む。案の定、今回も往復の往路の便はキャンセル待ちになった。
 というのも、去年より10日ほど早く旧正月が巡って来る。1月22日が最もにぎやかな大晦日だ。ランたちの小学校は1月18日から2月7日まで、3週間の休暇に入る。大晦日と元旦は台湾にいないとまずいので、1月25日〜2月6日の一時帰国計画を立てたのである。
 もし、25日が結局取れないなら、26日だ。あ〜、気になるなぁ。
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