444.日本語講師業休みの今日14日、二胡母、午前中どっぷり義母の新宅で、義母と義妹の形だけの助っ人になる。慢性の腰痛を恐れつつの作業でも、気持ちは伝わるだろう。今夜は夕食に招かれる。

 時々、パパにバイクで小学校まで送ってもらうようになったランだが、今日は二胡母が行った。日本語講師に出かけなくてよい火曜日は、7歳の児童には重過ぎるリュック(ランドセル代わり)を背負ったまま、1年生の21クラスが入る校舎まで一緒に歩いて、そのまま正門を抜けて二胡母は朝市に行くことが多い。
 今日は豚肉や野菜、豆腐、ショウガ、麺などを買い込んで、8:15頃やっと帰宅。
 そして、まだ用意ができていない妹メイを待って、義母の新宅へ行く用意を整えて8:30ちょっとすぎ、永花幼稚園へ送った。

 貧弱な体型で、実に力が弱く、慢性の腰痛持ちの二胡母が、たいして役に立つとは思わなかったがただそこにいるだけでも、何かの助手をするだけでも、責任が少しは果たせる、気持ちは伝わるだろうと、昨日から計画していた。

 義妹は骨太だがまったく肥満ではない、長身で見栄えのするプロポーション。さすがに力もあってよい働きをする。性格的にも頼りになる存在だ。二胡母は彼女と話をしたいのもあった。なにせ、彼女は義母の3人の子供の中で、最も早く結婚した末っ子息子の奥さんで、孫家のことをよく理解していたし、女同士、わかり合える点も多かった。

 腰をかばうし、義妹には持てて、二胡母には無理な物もあり、案の定恥ずかしいほど役立たずだったが、義母、義妹だけと過ごせる貴重な2時間だった。
 今夜はちょうど二胡母は出勤しないし、夕飯は4人揃って食べに来て、と言ってもらった。ありがたいことだ。

 今日も午後、夕立が来そうな台北である。相変わらず猛暑だ。
 二胡母はこれから二胡を練習し、夫が午睡する頃、いつもは午前中にするカフェでの予習に出かける予定である。
posted by 二胡母 at 13:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 台湾の親しき人々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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