443.苦味の少ない白いゴーヤで豚肉と煮込むスープ、久々に。二胡母の出勤増え、ランはストレスため気味、午後はカフェでくつろぐ。今日からメイは幼稚園で『小学校入学準備過程』スタート!

 今、ゴーヤ(苦瓜)と骨付き豚肉のスープを、換気扇&扇風機をつけて煮込んでいる。今日13日も台北の最高気温は35度の予報で、こうでもしないと台所だけでなく、家中の温度がさらに上がってしまう。
 出始めの頃は、日本でお馴染みの緑色のゴーヤしか見かけなかったが、最近ようやく白い方も増えて来た。以前も書いたが、白い方が苦味が少なく、食感もやさしい。もちろん、二胡母は白いののファンだ。
 炒め物にしようかなとさっきまで考えていたのに、冷凍庫に豚肉がたっぷりあったのを思い出すと実に久々に、台湾でポピュラーなこのスープを食べたくなった。茹でる(煮る)と、ゴーヤの苦味は落ちるので、娘たちも食べやすいと思う。
 ただ、カレーライスでも甘いの辛いの、好きな人はいろいろなように、ある程度苦くないとイヤな人ももちろんいる。

 今日月曜日は、小1ランが正午で下校する日だし、最近二胡母、ほんとに忙しいし、家では落ち着いて日本語教授の予習がしにくいため、カフェへ出向く時間も多いので、どうも娘たち、というかランのストレスがたまり気味に見える。
 それで、午後は隣りの最寄り行きつけのカフェへ連れて行ってやることにした。ランはもちろん喜んで承諾し、先にピアノを練習して、今日の宿題一式をカバンに入れて行った。

 酸っぱい物が好きな彼女、値段をにらみながら、ずらりと並んだメニューの中から“氷梅凍飲”というのを提案すると首を縦に振った。
 梅味のかき氷ジュース、といった風情で、冷たいもの好きなランは思わずニンマリ。そして、味も好みにピッタリだったようで、
「これからずっとこれにしようかな。」
なんて言っている。
 二胡母は夏でも暑いものを飲むことが多く、ほかほか。ランは最後には寒くなり、二胡母持参のカーディガンを羽織った。

 さて、今日から年長組メイは、幼稚園で『小学校入学準備過程』が始まり、保護者の迎えは30分延びて、4:30以降となった。
 では、そろそろ迎えに行こうかな。
posted by 二胡母 at 17:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 台湾生活あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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