ゆうべ、台北中央駅前教室で入門(五十音)クラスを終えて、8:45帰宅すると、リビングではクーラーがついていて、シャワーを浴びた娘たちが、パパと一緒に濡れたままの髪でいた。
「寝る時もクーラーつけるの?」
と夫リーに訊くと、NOと言い、リビングのもそのうち消したのだが、夜中トイレに起きると、リーとランが寝る部屋のドアが閉められており、結局耐えられずクーラーをつけたらしかった。
二胡母家は私とメイが寒がり、よって暑さにはまだ強い方なのだが、リーとランはかなりの暑がりである。これくらい暑いと、彼らが我慢できないのもわかる。
都会で、こういう鉄筋コンクリートのマンションだからよけいだろうが、朝晩でもたいして涼しくならないのがつらい。少し動けば、二胡母のような汗をかきにくい体質でも、人並みにかく。今日は午後、シャワーしようかな。
明日10日(金)、上海から義妹がひとり帰って来る。義母の引越に伴い、戸籍の書き換えが必要だからだ。彼女の3人の子どもは、親が代行できるが、成人した者は本人でなければならない。
それに、台湾に自分の持ち家がなくなった義妹一家は、義母宅に多くの荷物を置いているため、その整理も目的だ。
義母の完全引越12日が迫って来た。