昨日この記事更新直後、勤務先の日本語主任から電話があり、また新たな代講を依頼された。いずれも土曜日の午後から夜にかけてで、本来担任している日曜日の日本語能力試験1級クラスもあり、今後3週連続、週末は義母宅で夕飯を食べられそうにない。
もともと頼まれるとイヤと言えない性格だが、週末は返って引き受けやすくてよい。二胡母、考えることはアクティヴだが、週末の行楽を楽しみに待つタイプでもない。むしろ、落ち着くカフェでゆっくり執筆したり、どんどん増える授業の予習をしたり、パソコンを嫌う知人に手紙を書いたりして静かに過ごす方が好きだ。
そして、何度も言うが、そうして頼まれること自体うれしい。
さて、昨日判明した新1、2年生になるメイとランの日本の小学校担任の件続報がある。メイの担任をしてもらう久田先生は、ママ友の説明で顔と名前が一致した。1年担任は女の先生だとばかり思っていて意外だったが、久田先生なら幼稚園上がりの子たちも親しみやすいだろうと思える。よかった。
二胡母の母校であるその小学校には、懇意にしていただいている堂本先生という素敵な女性の先生がいて、お忙しいところ恐縮だったが、新着任の校長先生とランの担任・細川先生、そしてメイの担任・久田先生に事情を話して、御三人のメールアドレスを教えてもらった。やはり、前もってご挨拶したい。
そうそう、昨日早くも予約した7月の航空券の支払いを済ませた。7月1日から夏休みに入る台湾、海外へ出かける人も多く、早めの予約や代金納入は必須である。
一応、フリー(?)になった夫リーも一緒に帰る予定だが、正直言って、それまでには仕事に就いてほしいと願っている。