22.公立幼稚園から私立認定こども園へ。メイ、日本一時帰国の際はどうなる? こども園からの電話。 

 さしあたって、ランの日本の小学校入学・1年生問題は解決した。
 
 あとは1歳年少のメイである。
 これまでランの進路ほど気にかけなかったのは、就学までまだ1年あるからだった。
 しかし、娘たちが1年、もしくは1年半通った地元幼稚園(私の母校でもあった)は少子化の煽りを受け3月31日で閉園し、私立の認定こども園に移行してしまったので、一時帰国の際どのような待遇を受けられるのか不安になってきた。

 ランが2年間担任していただいた岸本先生がこども園に勤められることになったので、先日お会いした時にその件を話してみた。
「訊いてみて、また連絡します。」
と返事をもらって帰った翌4月1日、さっそくこども園から電話があった。
「一時帰国された時は、いつでもおいでください。」
伝えると、メイは大喜びであった。

 もちろん3日でも1週間でも、園児としてお世話になれば保育料等支払わねばならず、計算もしにくいだろうが、とにかく対応していただけそうでホッとした。

 数日前から桜も満を持して咲き始めた。

 去年に引き続き、今年もう一度娘たちと桜を仰ぎたいと台湾帰国を4月まで引っ張ったとも言える。

 桜。日本が誇る春。  
posted by 二胡母 at 05:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 台湾帰国を目前にひかえて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。